木綿のハンケチ

主に漫画のレビュー。時々小説、映画についての感想を書いてます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「キャメロンはいつになったら映画化してくれるのか」 銃夢 Last Order 15

クズ鉄町とザレムの独立国家権は、誰の手に―――!?
史上初となる、民間チーム同士のZOTT決勝戦がついに始まった。
ガリィ、ゼクス、ザジの最強チーム・宇宙天使隊(スペース・エンジェルズ)が迎え撃つのは、絶火(ゼッカ)、刀耳(トージ)、羅姦(ラカン)の宇宙空手連合軍!! 名誉のため、真理のため、それぞれの答えを求めて、奥義の限りを尽くした激闘が繰り広げられる!! 臨界度120%!! SFハイパー・バトル・アクション第15巻!!


ついにZOTT決勝です。いったいいつまでかかっていやがるんでしょうか、これは。
カエルラの過去話とか怪物同士の頂上決戦を書きたかっただけじゃないんかと。
先が気になるってのは面白いってことだろうが、歯がゆいのもまたしかり。決勝は3巻に渡ってお届けされんじゃなかろうか。つかそれで最後じゃねぇし!まだエーリカやらガリィ脳やらなんやら問題山積ですよ。そら気づけば15巻もでとるっつの。

そんなわけで「ガリィ VS 刀耳」「ゼクス VS 絶火」「ザジ VS 羅姦」のカードとなりました。
そこはまぁ想像通り、ザジは消去法のワリ食ってる感がすごいです。戦う動機が見当たりません。
ザジ戦を想定して汰羅刃を退場させたのかなぁ。個人的に好きなキャラだったがゆえに残念かつ羅姦に無関心です。

もっとも刀耳は刀耳ですでにガリィ相手には役不足が否めません。つのガリィはHi-νあたりと戦うのが丁度いいぐらいにオーバースペックです。
結局相思相愛っぽいのは「ゼクス VS 絶火」ぐらいか?個人的にも一番きになるカード。
ひとつひとつの技にハッタリが効いていて、なおかつ屠竜破骨なんていう使う=死の超絶の隠し味。きっと真・流星胡蝶剣ばりに使っても死なないことでしょう。
こういう男根的なものに燃え上がらないのは男の子じゃありません。ピンク認定です。
実際話しの密度も一番濃い。弱いやつが強くなる。強いやつが迎え撃つ。男のロマンですよこれは。

しかし意外や意外、羅姦が結構知的です。クレバーな戦士 VS クレバーな変態。
といっても鳳眼戦しかり、ザジで話を動かすにはこういった書き方になってしまうのでしょう。
他の戦いと比べるといささかこじんまり感が否めないのは仕方がないですが、これはこれで良い。
14巻でのエーリカ戦といいザジ出ずっぱりだなと、ふと思う。

一方「ガリィ VS 刀耳」ですが、なんか熱量が足りません。らしくない。
ガリィだけでなくキャラクターの弱さや葛藤、自己への究極の探求こそが魅力なのになぁ。
いつもは「倒すべき相手>ガリィ」といった縮図なのが、「ガリィ>刀耳」となったせいで・・・。
刀耳の掘り下げもできているから刀耳の熱量として受け止めるれないではないけど、キャラクターとしての魅力がガリィに遠く及ばない。
木星の連中よ、とっととガリィからブラックホールを奪い去ってくれ。そしてガリィにピンチを!スーパーピンチを!!

とりあえずゼクスが「静止しながらに超音速」状態になったらしいので、続きが俄然気になります。
なんだよ「静止しながらに超音速」って。なんてイカしたハッタリかましやがんだよ。

« 「よつばとではないよなぁ・・」リューシカ・リューシカ 1巻|Top|伊坂幸太郎を読みふける日々 »

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://shidonium.blog133.fc2.com/tb.php/17-44beab9b

Top

HOME

QR

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。