木綿のハンケチ

主に漫画のレビュー。時々小説、映画についての感想を書いてます。

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「おいおい、これディカプリオの話じゃね?」インセプション

人の夢に忍び込み、アイディアをいただきメシを食う。
そんなヤクザな商売をしているレオ様ことドム・コブ。
いや、なんつぅかすごい名前だよな。
ザコ+ザコ的な。

そんなドムへ渡辺謙ことDocomoの携帯のおじさんが依頼を持ちかける。
「ライバル会社を解散させるよう、社長の息子へ'植え付け(インセプション)'しちゃぁくれんかのぅ。」

「インセプション」を翻訳すると「始め、開始、発端」。
会社を解散させようという「思いつき」を深層心理に植えつけるってことらしい。

んでそれがすごい難しいんだってさ。
なのでドムが嫌がる素振りを見せると、Docomoの携帯のおじさん、
「もち断ったら東京湾じゃけぇ」

ヤクザこええ。

でもって、社長の息子を拉致って夢の中へ...。

そして衝撃のラストへ!!

【感想】
今更感はありますが映画「インセプション」
全体の感想としては、ここ最近見た映画の中ではおもしろい部類。
女子にはあまり評判がよろしくないようですが、男子、特に小難しい設定好きとかSF好きの男子は見ても損しないと思います。
漫画やラノベにありがちな設定を上手いこと料理していてワクワクします。

しかし一般人は、突拍子も無い設定と複雑に絡み合うストーリーに置いてきぼりを食らうこと間違いなし。
バンバンCM打ってましたけど、全然一般向けじゃぁございませんでした。
一瞬でも気を抜けば置いていかれます。

オタクにとっては、「ああ、そういうことね」ってぐらいな話ですが。

さておき、この映画最大の論点はラストシーンにあります。
クリストファー・ノーランの無茶振り。個人的にはああいうやり方は大嫌いです。
ああ、気持ち悪い。

映画の公開直後から、「インセプション ネタバレ」、「インセプション 解説」なんてキーワードが急上昇したらしいです。

個人的には正解不正解以前に、監督の無駄な自己アピールと解釈してしまっているため、ノーゲームと解釈しています。
どっちでもいいだろうに、大人のオナニーなんぞ。

などと言いつつも、そんな不快な気分になるラストでもありませんでした。
あくまでちょっとした疑問符をそっと置いていくかのような。

久しぶりに大画面でレオ様を見たので、内心ほっとした映画でした。

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